VG2優香センパイ
コレはうちのHPにリンクしてくださった「ごまあ絵」のシミーズさんへの感謝絵として
先日描いたものなんですが、なんだかものすごく気に入ってしまったので、改造してTOP絵に
しちゃいました。すいません。

一時期自分の中で「プレステのマイナー格ゲーブーム」が突如到来。パッケージだけ見て
しょぼそうだなぁと思ったら買う、ってのを週末ごとにやってました。もちろん中古ですよ。
「アドヴァンスド ヴァリアブル・ジオ2」もそんないきさつで何の期待もせず、話のネタとして
買ったソフトなんですが、全く予想外に遊べる出来だったのには驚き。ダメゲーを期待してた
だけにちょっぴりがっかりしたのも事実なんですが、結局1ヶ月くらい、こればっかりやって
ましたね。

このゲーム、なぜかキャラが全員ウェイトレスさん。伝説の一等地への出店権をかけて各社代表の
強者ウェイトレスさん達が拳をぶつけ合う!という、しょーもないストーリー。嫌いじゃない、
というかかなり好きなバカバカしさです。ところがストーリーモードをプレイしていくと、大会の
背後にある巨大な闇の組織の存在が明らかになっていきます。なんだかシリアスかつマヌケな
展開に発展していくんですが、真剣なやりとりをしてるにも関わらず、それが全員いろんな
格好したウェイトレスさんっていう異様な絵面が、物語への没入を激しくブロック。
クライマックスにはもう、キャラの皆さんテンションMAX。「おじゃる丸」でおなじみの
西村ちなみ演じる新ヒロインに秘められたミラクルパワーが大爆発!最高に盛り上がっていくぜ!
テレビの前の僕を完全に置き去りにして。