やっぱシューティングですなぁ
アーケードでは「わーきれいだね」くらいの感想しか持たず、パズル性の強いのも相まって
全く手を付けなかった「斑鳩」のDC版を友人が置いてったのをきっかけに、今すっかりシューティング
づいてまして。あまり特殊なシステムは好きじゃないんですが、これはハマリますね。
ようやく5クレジット以内にクリアできるようになりました(しかもイージー・5機設定)。
世間ではクリアできたと呼んでくれそうにないですが、これでも大進歩なんですよ?
敵弾を無効化できて面白いシューティングって、個人的に「ザナック」くらいかなぁと思ってましたが
こんなのもアリだと思いましたね。

そんなわけで昔買ったプレステのシューティングとか引っ張り出して、暇さえあればとっかえひっかえ。
それだけに飽き足らずPS版「沙羅曼蛇」や「ナイトレイド」なんかも買い足したりして。
「ナイトレイド」は左上にいれば敵が弾を撃ってこないというオモシロ仕様なので論外として
(でも意外と面白い)、「沙羅曼蛇」は今やっても色褪せてないのはさすがというべきか。
ここまでシューティングに狂ったのは高校の時のPCエンジン以来ですよ。

ただ、以前から感じていたのはシューティングのタイトルって、なんかインパクトないんですよ。
「英単語+英単語」みたいな、しかもありきたりな組み合わせが多かったりして、あのゲームほら
何ていったかなぁって状態になりやすいというか。結構面白くても名前がしょぼくて埋もれる、みたいな。
「シャア専用ザク」なら語感にもインパクトあって強そうだけど、「チョル専用ヒョク」とかだったら
どうにもダメそうな感じでしょ?
ここはひとつオールドナムコを見習って、バスンとドスの効いた造語タイトルの登場を希望するですよ。