急遽新コーナー!
6月12〜13日の散財(中古PSソフト漁りツアー)


首領蜂(980円) 縦シュー。せっかくPSONEの液晶付きで縦画面モードも自由自在になったので、買ってみました。聞いてた通り、モニター横置きモードでは画面の半分ほどしか表示されず、自機の動きにあわせて任意に縦スクロールしてしまうので論外。遊びづらいったらありゃしない。ところが縦画面モードの出来栄えはかなりとんでもない。目で見てわかるアーケードとの違いは1ボスの爆発くらいかも。それも記憶があやふやなんで、完全移植と呼んで差し支えないんじゃないでしょうか。
惜しむらくはBGMが面の途中で終わってしまい、また初めから再生される事(^^;どうせ1面2〜3分くらいなもんだし、ちゃんと計算して収録しようよ〜。
 
グラディウス・デラックスパック
(2550円)
言わずと知れた名作シューティング。
やっぱり1作目は今やっても非常に面白いです。面も短くてぽんぽん進むし。でもやっぱ2作目はあんまり好きになれないなぁ。アーケード版当時はその理由が自分でもよくわからなかったんだけど、いきなり1面からひたすら続く圧迫感(自由に飛べない)とか、自機のショットの弱体化(弾が遅い、連射できない、当たり判定が小さい)、等。つまらなくはないんですけどね。

街〜運命の交差点(1480円) アドベンチャー。長くなりそうなんで、未プレイ。暇になったらゆっくりやってみようっと。

北斗の拳 世紀末救世主伝説
(2550円)
アクション。デモシーンのセリフを自在に編集して大爆笑ムービーが作れる、らしい。未プレイ。

天地を喰らう2 赤壁の戦い
(3980円)
アクション。アーケードの移植。移植具合はほぼカンペキで、非常に快適で楽しいです。PS初期の作品ながら、実にいい具合。ここまでやれるなら、ファイナルファイトやキャデラックスなんかも移植してくれればよかったのに〜。

封神領域エルツヴァーユ
(850円)
ポリゴン対戦格闘。方向キー+2ボタンしか使わないんで非常に手軽。各キャラごとに架空のヒーロー番組を模していて「デモ→戦闘→アイキャッチ→次回予告」で1ステージが構成されており、これが10回くらい続くんだけど、これがだんだんとトリップ状態になってきます(笑)デフォルト主人公がまんま「シャリバン」で笑える。

ゼビウス3D/Gプラス
(750円)
安かったので、つい。ゼビウスが新旧いろいろ4本も入ってます。最新の「3D/G」は結構トホホな感じだけど、まさか初代が今やっても面白いとは思いませんでした。シオナイトの後のガルザカートとか、わかっているのに避けられないのも当時と一緒。ジェミニ誘導なんて、とんでもない(^^;

タクティクスオウガ
(1980円)
手強いシミュレーションRPG。ロード時間以外はスーファミ版と変わらず。まだ序章しかやってませんが。全編近親相姦の香りがぷんぷんしてグッとくる。

ツインビー対戦ぱずるだま
(180円)
落ちものパズル。後半のCPUが強すぎて腹立つところもこの手のゲームの特徴ですね。連鎖連鎖で先が見えないところがなかなか面白い。ちなみにケースの中に「進め!対戦ぱずるだま」のマニュアルも一緒に入ってました。

LSD 初回限定版
(1980円)
ドリームエミュレーター(?)。夢を体験しよう!ってコンセプト通り、全てが意味不明。操作性も最悪(^^;

海腹川背・旬
(2200円)
アクションゲーム。釣り糸を遠くの障害物に引っ掛けて振り子のように移動したりするゲーム。基本的に方向キー+2ボタンのシンプル操作系ながら、操作に慣れると驚異のスーパーアクションが可能になり、自己満足に役立つ(笑)僕はまだ全然思い通りにならないけど。昔スーファミ版をちょろっとやったけど、まぁやってることは全く一緒です。数ステージクリアするとなぜか缶ジュースとかのCMが入ってますます意味不明。ちなみに中古屋ではなぜか「釣り」のコーナーに置かれていたけど、これは内容を知らないとできない間違い。わざとだね?

蒼天の白き神の座
(980円)
登山シミュレーター。以前知人がはまってたのを思い出し、衝動買い。時間かかりそうなんで未プレイです。

ウルフファング
(750円)
アクションシューティング。アーケードの移植。指令やオペレーターの娘さんがしゃべるようになった。いやに早口だけど(^^;やっぱ難しいね・・・

ダライアス外伝
(2480円)
シューティング。アーケードからの大爆笑移植。ゲームのスピード以外はほぼ完全移植、そのスピードはほぼ「海底大戦争」と同じレベルという凄まじさ。これなら最終ゾーンのクジラにも勝てるね!

タイムギャル&忍者ハヤテ
(980円)
昔なつかしLDゲームの移植。LDのアニメーションに合わせて方向キーやボタンを入力していくんだけど、基本はひたすら死んで覚えるタイプ。「タイムギャル」は結構流行ったなぁ。20年前のオタクの好みって、こんな感じだったよね。戦闘中「あんた結構いいオトコねぇ。好みだわぁ」なんて言ってしまうあたりに時代を感じます。今じゃそんなセリフ、飲み屋のママくらいしか口にしませんよ。

グルーヴ地獄X
(950円)
自称、クソゲー。ちなみにホントはターンテーブルで音遊び&ミニゲーム集。やたら種類の少ないミニゲームを繰り返してお金(得点)を溜め、ガチャガチャコーナーで音ネタを買ってターンテーブルの機能を充実させていく。ひたすらこの繰り返し(笑)よくある意味不明系だけど、ハジケかたがちょっと足りないですね。

YAMAGATA
(500円)
ヒロ・ヤマガタのデジタル画集。176作品収録。閲覧中のBGMは東儀秀樹が担当しており、なかなか癒されます。が、どういうわけか肝心の絵がインターレース収録されておらず、非常に解像度低いのは画集としては致命的でしょ。収録数減らしてでもこの辺はしっかりやって欲しかったところです。

ゲッP−X
(1480円)
横スクロールシューティング。CD4枚組と、異様な気合が伝わってきます。未プレイ。




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